図書館話

もう四年なので大学図書館にある本でのDWJ関係の部分をコピーしといた。
サイニーとかマガジンプラスで出てくる記事はうちの図書館にないんで断念。
他にも趣味関係で気になる記事は色々あるんだけど置いてないんだよなぁ。
趣味だからわざわざ他図書館に行くのもあれだし。*1
話は変わって今度は小説の話になるけど、この年になると地元の図書館に読みたい本が結構な割合で置いてないことに気づく。
世の中本多過ぎなのね。
昔は読みたい本があるなら図書館に行けば大抵あったんだけど。
私がラノベ読まない理由は図書館に置いてないから!
かろうじて十二国記はあるけど、他の有名どころを色々検索してもこれっぽっちも無い。
高校の図書館にはラノベ置いてあったんだけど、あのとき読まなかったからもう触れる機会が無い。
中学のとき友達に貰ったラノベが意味わからなかったから*2高校のときスルーしてしまった。

*1:立教なら交通費がかからないんで行ってもいいけどそこにもない

*2:ネットするようになって検索してみたらやっぱり評価微妙な作品だった

「母宮貞明皇后とその時代」

色々と興味深いエピソードがあって面白かった。
皇族でも食料が配給だったとか家を借金して買ったとか。
三笠宮家の子どもたちの名前が全員ウ冠が付くのとか気づかなかった。
皇室では音の被りはあんまり気にしないのかなぁ。
桂宮殿下の名前をつけるとき、大正天皇と被るので許可をもらったらしいんだけど「てるのみや」も二人いたりするし…*1
漢字は変えてるのに。*2
三笠宮家の皆様貞明皇后にめっちゃ可愛がられてる!ってのが感じられる本だったと思います。

*1:高松宮殿下と東久邇成子さん

*2:貞明皇后の節子(さだこ)と被るので秩父宮妃の節子(せつこ)が勢津子に

日経エンタで…

元WAGEの森さんの名前が!
大物映画監督がかかわる若手注目株的な感じで名前が出てきてたよ。*1
婚カツの脚本セカンドで書いてるそうな。

*1:今月号は立ち読みで済ませたのでぼや〜んとした表現ですいません