ダイアナ・ウィン・ジョーンズ

七人の魔法使い・トニーノの歌う魔法・魔法がいっぱい・魔法使いハウルと火の悪魔を読みました。
クレストマンシーシリーズの他の3作はすでに読んでいます。
いや〜、最高!
面白いよジョーンズさん!
こう、ラストに怒涛の展開が起こるところがいいな。
あとそれぞれの性格も生き生きとしています。
それと佐竹美保さん。
ハウル・クレストマンシーだけでなく、失われた記憶の博物館・ローワンシリーズの挿絵もされていると気付き、この方も好きになりました。
私はあまり挿絵は気にしないのですけど、こうも私が読む本読む本に挿絵をされてると!
あとから見て、ああこの場面のことだったのかって分かる絵なんです。