はやみねかおる「都会(まち)のトム&ソーヤ3 いつになったら作戦(ミッション)終了?」

お〜、話が大きくなってきたぞ。 元教師、学校生活の描写はさすが。 うちの学校3Dボウリングは無かったけど。 そして面白部活動の影が…

青い鳥文庫会報

はやみね先生、夏のサイン会全部行くのか! 応募するけど19歳って書いたら無理かなぁ。

松原秀行「パスワード菩薩崎決戦」

買っちゃった。 やっぱ気になるんでねぇ。 次で遂に小学生編終わりですって。 4年以上前から決まってたのがやっとですよ。

お笑い芸人の合コンに学ぶ心理戦術―相手をついその気にさせる最強法則

やるせなすの中村さんがいつの間にかにこんな本を出してました。

「ガラスのうさぎ」映画化

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050311-00000017-maip-soci この本、持ってます。 ヒロシ会の記者会見は三拍子が司会したそうですよ。

「[魔法使いハウル]不思議な扉の開き方」藤城真澄

あ〜、藤城さんの罠に見事引っかかってしまった。 この人のハリー・ポッターの本も買ってるんです。 お金無いのに! ジョーンズ特集をやってるネバーランドって雑誌を探してたら見つからなくて、これ見つけちゃったんだもの。 あ、別に悪い本じゃありません。

魔法使いになる14の方法

魔法にまつわる昔のものから今のものまで14の短編集。 「魔法がいっぱい」にも収録されてるジョーンズさんの、キャロル・オニールの100番目の夢の訳違いが載ってます。 こちらの方が大人向け。 「何か読むものを」は本好きには恐ろしい話でした。

ダイアナ・ウィン・ジョーンズ「魔空の森 ヘックスウッド」

時間軸がバラバラなので、一回読んだだけじゃよく分かりません。 でも図書館から借りた物なので、二週目読む時間が無いんだよなぁ。 それにしてもダイアナさん、○○が××だった!って展開多いよね。

恩田陸「象と耳鳴り」

短編ミステリー集。 六番目の小夜子の主人公の一人、関根秋の父多佳雄が主人公。 完全に解決されてないのが多いから、何かすっきりしない。 ま、こういう感じがこの人の魅力なんだろうけど。 ドラマ観てるので読んでみました。 あ、今日あったじゃん! 見逃…

はやみねかおる「少年名探偵虹北恭助のハイスクール☆アドベンチャー」

漫画版とは結構変わってます。 展開の唐突さもないし、何とあの人が出てきます!

はやみねかおる「笛吹き男とサクセス塾の秘密−名探偵夢水清志郎事件ノート−」

時計の謎は簡単にわかった(当たり前か) 今回はラブラブだぁ!

スウィングガールズ

立ち読みで読んでしまいました。 基本的に親戚は山形市民だから村山弁なんだろうな。 本家は米沢だからそっちにも親戚いるけど。 祖父は長男だったけど、本家は次男だか三男だかが継いだらしい。 ていうか、本家を「名乗ってる」のは女系の子孫で苗字が違っ…

北村薫「覆面作家シリーズ」

北村作品はまだ高校に通ってる頃に何作か読んだことがありますが、ここしばらく離れていました。 久しぶりに読んでみたけど、面白かった。 他の作品も読んでみようと思います。

ダイアナ・ウィン・ジョーンズ「わたしが幽霊だった時」

川越市立図書館のやつは盗まれたのか?無くなっていたので、吉見百穴で有名な吉見町立図書館のものだった。 昨今のジョーンズブームで中々無かったと思うけど「町」にあったとは。 こっちもハードカバーは入ったみたいだけど。 インターネットで調べると有る…

ダイアナ・ウィン・ジョーンズのファンタジー観光ガイド

ハイファンタジーのお約束が、観光ツアーの必携用語集として書かれている本。 ダークホルムの闇の君も元になった。 叡智の言葉という謎の文章もあるが、特に意味は無い(笑) 私はそんなにバリバリファンタジーってのは読んでないけど、あるあるって思っちゃ…

梶尾真治「インナーネットの香保里」

インターネットじゃなくてイン「ナ」ーネット。 完全情報*1のネットワークがインナーネットというらしい。 梶尾先生は黄泉がえりの作者だそうです。 内容は、家出した女子中学生野田香保里が出会ったのは、追われている超能力者安永暎一郎だった! 美しい自…

「花の魔法、白のドラゴン」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ

ロディとニックの二つの視点から進む長編。 約七時間かけてほぼ一気に読みました。 双子のイジー達がウザカワイイ! ニックは未邦訳の「Deep Secret」という作品にも出てるらしいです。 邦訳されないかなぁ。 マジドはクレストマンシーの縮小バー…

「グリフィンの年」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ

ダークホルムの闇の君の続編。 ダークのグリフィンの娘、エルダの学園生活! どんな話かと言えば「ワクワクラブラブ」 何たってお年頃。 カップルがゴロゴロ出来ます。 コーコランの「月に行く」という夢、は七人の魔法使いのあの人に似てますね。

小野不由美「悪霊がホントにいっぱい!」

何故か縁の薄いこの巻。 漫画も持ってないし。 数十分で読めてしまいました。 流石ティーンズハート。 しかし、漫画を読んでなかったら一生縁が無かったでしょうね。 ちょっとイタイ所が有るし。 ナルの伏線は最初からバンバン出てくるのですが、綾子は最初…

霧舎巧「八月は一夜限りの心霊探偵」

いつも思うんだけど、キャラに血が通ってないんだよなぁ。 ワッキーだけは良いキャラだけど(笑)

ダイアナ・ウィン・ジョーンズ「ダークホルムの闇の君」

ビバ!川越!3 とにかく長い! でも巡礼団最終組は面白そうな人が一杯いたのに短かったな。 RPGをパロるのがメインだったのだろうか? 登場人物が多いのでグリフィンの区別が何となく… はっきり性格が違うんだけど何しろ多くて! これだけ悪口?を書いた…

小野不由美「悪霊シリーズ(除く、ホントにいっぱい・ヘイキ)」

ビバ!川越! 漫画ではカットされてるエピソードや追加されてるのやらが分かって面白い。 緑の表紙だったのであとがきが無い物が多かったです。 私はあとがき好きなんで、削除しないで欲しいんだけどなぁ。 あとは漫画が出揃うのを待つばかり。

エミリー・ロッダ「デルトラ・クエスト〈1〉沈黙の森」

人気があるらしく、どんなもんかと思ったけど面白かった! この人はファンタジーの方が面白いかな。 ティーン・パワーはイマイチ好きになれない。

コナンとハリーとお笑い

名探偵コナンの最新刊とハリー・ポッターの研究本2冊とbeepa!を購入。 せっかく貰った図書カードがパー。 ハリポタは普通くらいなんだけど、こういう本を読むのは大好きなんです。 私のバカ。

「いたずらロバート」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ

短い話。 ちょっと物足りないなぁ。 ロバートの魔法は面白かったけど。

「ローワンと白い魔物」エミリー・ロッダ

最近めっきり寒くなってきたので、寒い思いをしながら読みました。 ネタばれになるので詳しく書けないけど、歴史に関するよく言われることね。 大きな流れかもしれないし、小さな流れかもしれない。

ダイアナ・ウィン・ジョーンズ「呪われた首環の物語」

待ちきれなくて(図書館は休刊日)立ち読みしてきちゃった☆ 初期の作品だそうなので、大どんでん返しはあまり無い。 てか、中盤の巨人は…*1に驚いた。 内容も割と王道?っぽかったし。 でも流石ジョーンズさん、キャラはイキイキしてる。 結局それぞれの大き…

エミリー・ロッダ「ティーン・パワーをよろしく〜誕生!ティーン・パワー株式会社〜」

ローワンの最新刊がちっとも借りられないので*1これを。 キャラを把握するのに外国人なので時間はかかりましたが、分かったらスラスラ読めました。 ところで中国人とオーストラリア人のハーフのサニーはテコンドーを習っているけど、テコンドーと言えば韓国…

霧舎巧「七月は織姫と彦星の交換殺人」

このシリーズ、キャラに魅力がないんですがちょっとずつましになってきたかな? でも私はミステリー初心者だから、最後はおお〜!ってなります。 あとあっという間に読めるのが良いです。 でもこういうのはキャラ大事だと思うんだけどなぁ。

はやみねかおる「都会のトム&ソーヤ第2巻〜乱!RUN!ラン!〜」

はやみね先生づいてる昨日今日。 面白かったです。 個人的にクイーンの最新巻は物足りなかったので。 でも内人のおばあちゃん、孫に何教えてんのよ(笑) 内藤父もサバイバル知識あるのかなぁ。 このシリーズは、遊びなさいってことが言いたいのだね。